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News MF-TOKYO 2019(第6回プレス・板金・フォーミング展)

7月31日(水曜)から8月3日(土曜)にかけて、MF-TOKYO 2019(第6回プレス・板金・フォーミング展)が開催されました。バイストロニックジャパンは、本展示会にて12キロワットのByStarファイバー3015をアジア圏で初お披露目いたしました。

MF-TOKYO」は、ご存じの通り、日本の板金加工業界最大の見本市であり、当社の最新技術を広くお見せできるまたとない機会です。その中で今回は、アジア圏でも初お披露目となる12キロワットのByStar Fiber 3015を出展いたしました。

出展機のデモ実演では特に機械の切断速度に大きな反響をいただきました。板厚3.2mm,12mm,16mmの3種類の軟鋼を用いて、次世代の高速切断をご覧いただくことができました。さらに最新モデルのプレスブレーキXpert Proも初出展いたしました。そのほかには、自動機付小型プレスブレーキMobile Bending Cellとレーザ切断機に連結した自動化システムByTrans Extendedも展示いたしました。

日本のお客様に関心のあるソリューションはどれですか?

レーザ切断機の自動化システムに高い関心を持つお客様が多くなってきた印象を受けました。特にByTrans Extended ソリューションは導入し易いと反響をいただきました。

自動化により、板金加工業界では、切断の後工程に要する人件費や時間を削減することができ、またこのオートメーション・ソリューションは小ロット多品種に対応するお客様が特に興味を示されていました。

日本市場では、生産性よりも特に軟鋼やステンレス鋼などの高い切断品質を重視されるお客様が多くいらっしゃいます。切断品質の向上に於いては、当社が新たに発表した「BeamShaper」オプションをご提案させて頂きます。

MF-TOKYO レポート

本年のMF-TOKYOは4日間で3万人以上の来場者がありました。また当ブースにお立ち寄りいただいたご来場のお客様からは、レーザ加工・曲げ加工のお問い合わせをおかげ様で例年より多く頂戴いたしました。

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